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エレノア・ルーズベルト「人生はいきることが大事なのです」 [政治家・指導者]

米国の経済的に恵まれない人たちを熱心に危害から助けるために活動した人がいます。

その偉人の方は、

エレノア・ルーズベルト

なぜ彼女は、そういった活動行うようになったのか。


ELL75_yousyohondana20120620500.jpg・アナ・エレノア・ルーズベルト
1884年10月11日、ニューヨーク出身。
第26代大統領セオドア・ルーズベルトの姪に当たります。
両親とも金銭的にとても裕福な家庭だったが、
家庭内での環境はとても残酷だったそうです。

10歳になったとき、両親は亡くなっていまいます。
その後は、イギリスの祖母の所で育てられます。
学校の教員である、
マリー・スーヴェストゥールと出会う。
マリーにあってから、エレノアの人生は大きく変わります。

・きっかけ

ニューヨークに帰国後、貧しい人たちの子供が通っている
学校で働くようになります。
人生でとても現実の厳しさを目撃をして、
この体験が彼女が恵まれない人たちを救おうとするきっかけになります。


・結婚をきっかけに
1905年には、フランクリン・ルーズベルトと結婚します。
夫は、政界に入ることになり、エレノアもニューヨーク州の婦人部長を務めます。
しかし、夫が突然、急性灰白膵炎(テロウイルス属のポリオウイルス)に感染します。
感染すると、数日間は、胃腸炎な症状がでるが、
足や腕に麻痺が残ります。

夫は、政治活動が困難だと思い、
活動をやめようと考えていました。
しかし、エレノアは、夫を励まします。
精神的に立ち直るためには、政治こそが必要だからと毎日励ましていたそうです。

この時に、恵まれない人たちのため熱心に活動していました。


・夫フランクリンの死
1933年夫が大統領選挙で勝利し、
エレノアの発案でファーストレディーやマイノリティーに関する進歩的政策を
行っていきます。
しかし、夫は1945年にフロリダ州マイアミで亡くなってしまいます。


・その後
エレノアは、国連人権委員会の委員長となります。
この時に、新大統領から
「世界のファーストレディー」と呼ばれるようになります。

・活動
市民の自由
女性の地位
差別防止
少数民族の保護に関する提案
などを行いました。


・名言

人生は生きることが大事なのです。
いつも好奇心を持ち続けることです。
どんな理由があっても決して人生に背を向けてはいけません。

生きている限り、人生は楽しく生きていかないと少しも面白くないですよね。
僕もやったことないことや聞いたことがない音楽に挑戦したりもします。
それは、好奇心を保ち続けないと人生が面白くないからです。
子どものころだったら、
いつもが刺激で毎日がすごく楽しかった時もあったと思います。
まだ、やってみようかな〜って思っているものがあれば、
時間があるときでもぜひチャレンジしてみてください。
きっと、人生が変わるかもしれませんよ。

N.H



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