ツルゲーネフ 名言 [文学家]
本日は、
ロシアの作家である、「ツルゲーネフ」氏の名言をご紹介します!■幸せでありたいというのか。まず苦悩することを覚えよ
→苦悩って苦しんで、悩んで考えることで、幸せがくるってことなんですね。
■金は天下の回りものだ!ただ、いつもこっちをよけて回るのが気にくわん
→お金ってなんか入ってきたらすぐに去っていきますよね。
そりゃよけていくお金には気にくわないはずです。
■「明日は、明日こそは」と、人はみずからを慰めるが、この「明日」が、彼を墓場に送り込むその日まで
→「明日」っていってて今日何が起きるかわからないものです。
昨日やっとけばよかったって後悔する前にやっときましょう。
■ある一人の人間のそばにいると、他の人間の存在などまったく問題でなくなることがある。それが恋というものである
→やっぱり信用しているからかもしれないですね。恋ってすごいです。
■愛は死より強く、死の恐怖よりも強い
→愛の素晴らしさがわかりますね。
■乗りかけた船には、ためらわず乗ってしまえ
→後悔する前に、乗っちゃいましょ。
■人間には不幸か、貧乏か、勇気が必要だ。でないと人間はすぐに思いあがる
→なんか当たっているような気がします。この経験があるからこそ次へいけるのかもしれないです。
■情熱家より、冷淡な男の方が簡単に女に夢中になるものだ
→男って単純っていうことなんでしょうか。
■自分の全生命を女の愛というカードにかけた男が、このカードが殺された時、ガックリとなって何事も手につかないほど放心してしまうようなら、そんな人間はーー男ではなく、ただのオスである
→ガックリなっちゃいますよ、愛ってなくなると普通に戻るってことですかな。
■我々は泥にまみれて座っている。されど星を求めて手を伸ばす
→綺麗なコンクリートに座ってる人は、羨ましいですが、泥も悪いものでないと思う。
それがあるからこそ星に向かっていくのかもしれないです。
■つかれた人は、しばし路傍の草に腰をおろして、道行く人を眺めるが良い。人は決してそう遠くへは行くまい
→うさぎとかめみたいな話ですね。
落ち着いて一呼吸してくださいね。
焦りは禁物!!!
■女の愛を恐れよ。この幸福を、この毒を恐れよ・・・
→女がそばにいてくれるだけで、感謝ですね。
■私は誰の意見にも賛成したいと思わない。私は自分の意見を持っている
→他人の意見も大事ですが、自分の意見を持つことが大事ですね。
■人は何を祈るにしても、奇跡を祈るのである。祈りはことごとく次のように要約される。「偉大なる神よ、2の2倍が4にならないことをお聞き届けください」
→奇跡って起きた時ってすごくびっくりしちゃいますよね。
祈ることも大事なことって事ですね。
〜ツルゲーネフ〜
本名「イワン・セルゲーイヴィチ・ツルゲーネフ」1818年11月9日〜1883年9月3日
ロシアの作家であり、貴族でもあります。ツルゲーネフ氏は、ロシアを代表する文豪です。
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2015-02-20 10:00
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