ジョージ・ギッシング 「チャンスは、貯金できない」 [文学家]
本日ご紹介の偉人は、「ジョージ・ギッシング」の名言をご紹介いたします。
彼の名言は、「チャンス」「時間の大切さ」「人間について」などの名言があります。
僕のちょいコメント書いてありますので是非ご堪能ください!!!
【時の経つのが早いと思うのは、人生というものがわかってきたからだ】
・毎日過ごしていると、1日が早いときや遅いときを感じる時があると思います。仕事をしていたら、気が付いたら1日が早く終わったりしていたりすることだってあると思います。
そして、1年ってあっという間に終わって、気づいたらお正月を迎えているなんてよくあるともいます。
きっとそれは、仕事で言えば、やり方やするべきこと、目標に向かっているからこそ一年が経つのが早く感じると思います。
僕が、学生の頃は、早く社会人になりたいっていう気持ちが大きかったです。
学生していても毎日が面白くないって思っていたからだともいます。
だから、一年がすごく長く感じてました。
今では、社会人になって、一年があっという間に感じます。
きっとそれは、人生を楽しんでいると僕は思っています。
【人間とは、自分の不幸不運をグチってばかりいる動物である】
・よく、職場とかで上司のグチや嫌な相手のグチを言っている人をよく聞きます。
でもグチを貯めていたらかなりのストレスがたまりますよね。
人間って以外に、溜め込むって無理な話です。
そんな無理をしていると、爆発しちゃいますからね!
最近、職場の人で記憶をなくすくら切れたことがあるようです。
仏には念仏っていいますが、溜め込むより、仲の良い友達や職場の友達に相談したほうがいいと思います。
だって、かなりすっきりしますからね!
誰にも言えないよ!っていう人は、カラオケとかなんか発散できるものを見つけることも一つですね!
【自分を憐れむという贅沢がなければ、人生なんていうものには、堪えられない場合がかなりあると私は思う】
・憐れむ(かわいそうと思うこと)って大事な一つだと思います。
やっぱり、かわいそうとおもう=思いやりがある人ではないんでしょうか。
なにか力になってあげたいことや自分にも大してもあんなことしなければよかったって思うことは大事なことだとおもいます。
【人々は、お金で貴いものは買えないという。そういう決まり文句こそ、貧乏を経験したことのない何よりの証拠だ】
・貴い(非常に価値があるもの)
人間はどうしても、価値がわからないとあまり買わないことが多いと思います。
そのモノに対して、すごく魅力を感じ、経験をした人こそが貧乏を経験者だと僕も思います。
僕もかなりの貧乏生活をおくったことがあります。
それは、とても悲惨で、ごはんを買うとき、他のものを一緒に買う人はいると思いますが、貧乏になると、100円でもすごく悩むんです。
だって、その100円で次の日の生活にプラスできるんですからね。
そりゃ〜お腹はかなり減っていましたが、安くてもなんと節約できるように考えたり生活しましたからね。
なので、もう一品買うときの喜びはかなり嬉しいんですよ!
【チャンスは、貯金できない】
・チャンスって、いきなり現れ、いきなり去っていきます。
僕も何度も現れては、去っていくことだらけでした。
まして、貯金なんて絶対できないですからね!
チャンスは、まさしく「生き物」ですよ!
もし、自分に必要なチャンスは必ず掴みましょう!
悩むなら、誰かに相談することも必要ですよ!!
ージョージ・ギッシングー
1875年11月22日ー1903年12月28日
19世紀のイギリスでの小説家をされていました。
生まれながら、秀才であり、古典教養について深かったようです。
ジョージ・ギッシング氏は、女性を助けるため、窃盗経験をしました。
その結果、学者としての道を閉ざしてしまいます。
その後の、ジョージ・ギッシング氏は、労働者の悲惨さを伝えるために、小説を書くことになります。
しかし、まったく売れることがなく、かなり苦労をされたようです。
その苦労を小説化にして、「三文文士」という小説を書くようになります。
他の作品では、若者が苦しむ現状を小説にした「流謫の地に生まれて」や19世紀後半の女性についての「余計者の女たち」が、ジョージ・ギッシングの3大小説と言われています。
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2015-03-03 16:49
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